誰でも歌が上手くなる方法3つ!
どうも 猫イルカです。
猫イルカはカラオケが好きで、お金があれば歌いに行きます。音楽を聴くのも、ダンスをするのも好きです。もちろん、楽器を演奏することも!
あれ?前回は読書が好きと言ってなかったけ?と感じた方、
猫イルカは「多趣味」で、数えたらキリがないくらい経験しました。中にはカスッた程度のものもありますがね。
今回は「歌」をテーマに記事を作成します!
もくじ
①そもそも歌が下手な人の原因は?
②誰でも歌える対策とは?(3つ)
③どうしても上手に歌えないなら気持ちを込めて
④まとめ
の順でいってみましょう!
①歌が下手な人の原因は
大体歌が下手な人を「オンチ」と言うこともありますが、私は歌が下手だからオンチ だとは思いません。
オンチとは「よく歌を聴いてないまま自分でアレンジしてで歌っているから」です。
それが「曲の音程やリズムを理解しない」結果、「オンチ」になれ果ててしまうと私は考えます。
まとめるとオンチとは「音程を理解しない者」「曲のリズムをしっかり聴かなかった者」が歌うことだと言えるでしょう。
しかし、中には何百回聴いてるのに、未だに上手く歌えないという人もいるかもしれません。
そこで私が実際に体験して歌が上手くなった方法をお伝えします。
②誰でも歌える方法3つ
★まずは歌いたい曲をひたすら聴く。
これが基本です。毎日、聴いて、リズムや音程を掴むのが大切。この時点で声に出して歌うとあとで修正が効かなくなり、変な歌い方を身に付けてしまいます。
最低でも完全に掴むには3日に1曲数時間。長くても1週間はかかります。どうしても歌いたいなら鼻歌程度にしておきましょう。
あとは、実際に歌うだけ。苦手なところは何度も聞き返します。
★楽器で実際に演奏する。
私は歌いたい曲をピアノのアプリで主旋律(歌う音程の部分)だけ曲を流しながら弾くことがあります。けれどピアノを習っていないので楽譜なんてよめません。
YouTubeで「曲名 piano」と検索して、弾く場所を自分なりにメモして覚えています。
この方法で練習した曲は、リズム感や音程が狂うことなく安定して歌えるようになります。
時間はかなりかかりますが、その分習得してしまえば、楽になります。
楽器は主旋律が弾けるなら何でもいいと思います。
★実際に歌ってみて録画し、プロが歌ったものと比べるために同時再生してみる。
面倒ですがたまにやっています、きちんと歌えているのか、出だしのタイミングや音程の違いがハッキリと分かります。
最終確認や調整するために最適です。
③どうしても上手く歌えないなら気持ちを込めて。
いつか忘れましたがとある女の子が美少女コンテスト(だったのかな?)で優勝した?とニュースで流れました。
その子は歌が下手なのに、とても歌が好きだと、だから一生懸命に歌った姿が印象的で審査する方々の胸に響いたのでしょう。
まとめ
大切なのは、歌が好き、歌いたいという気持ちだと思います。
私も小学校の卒業式ソングを所々音程を外しまくりました、原因は原曲をしっかり聞いてなくて、馴染みのない曲だったから。
他にも中学校以降は、合唱コンクールで外しまくり、アルトでしたが音程が分からなくて、テキトウに歌ってました。
私も曲によってはオンチになります‼
おわり
この記事を担当した者 猫イルカ
引用や出典はなし。自身の体験でつらつら書いただけ。好きなアーティストや曲は多すぎるが、強いて言うならアニソンやボーカロイドの曲に偏っている。500回以上聞いた曲はYUIの「again」。
現役大学生で現在は夏休み中…